今回は主に施術家やお父さん、お母さん方に本の紹介です。
ここ数年で言われるようになってきた、愛着障害や多重迷走神経という言葉があります。
セミナーで勉強した事がありましたが、簡単に話すとヒトは社会という群れの中にいて、一番小さな群れが家族であり、子供の間に育まれた家族からの「愛情」が「心」を育てるという事です。この本には子供の肌に触れる事で脳の発育やトラウマの解消に繋がる。
という事が、分かりやすく説明されています。
子どもは泣くのも人見知りするのも当たり前でお母さんやおばあちゃんから抱きしめてもらう、ふれあいが健やかな子ども、健全な脳を作る一端になります。
了承を得て添付した画像は患者さんの付き添いで来院したお孫ちゃん。癒されます。#新潟県阿賀野市やなぎ整骨院
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2018年5月20日