2019年8月10日

新潟県阿賀野市のやなぎ整骨院です。

光の過敏症についての本

アーレンシンドローム光に鋭敏なために生きづらい子どもたちへ

についての読書感想文③(終)です。

光刺激で辛い思いをしている方はカラーレンズやサングラスをかけて軽減できると、①、②とお話ししました。

カラーレンズやサングラスは校則違反とか、会社が理解してくれないとかあると思いますが仕事も勉強も効率が上がるし何より苦しんでる人にとって必要な物だと理解してもらいたいです。

色付きメガネやサングラスをかけても良い学校や会社が増えますように。

最後にスマートフォンの負担を軽減する方法のご紹介と

CBS など)キネシオロジスト向けの考え方をほんの少しだけ参考程度に。

スマートフォンの画面を見ていると目が痛くなったり、頭が痛くなる方へ

スマートフォンにはカラーフィルターをかけたり、ホワイトバランスを補整できる機種があります。

機能が無くてもアプリをダウンロードして目をサポートできるようです。


iPhoneの場合、設定一般アクセシビリティカラーフィルタを選択。

見やすくなるフィルタを選んで下さい。

フィルタが合わない場合はその下に、色合いが調整できるので、強さと色相が細かく調整して試してみて下さい。

CBSベーシックメソッドが出来る治療家がいれば、刺激によって受けた負担の治療とフィルタや色相を選んでもらう事も出来ます。

CBS プレップセミナーを受講されている方やベーシックメソッド(キネシオロジー)が可能なセラピストはIMをチェックしながらフィルタや色相を変更してみて下さい。

施術はCBS ベーシックメソッドなら視覚だと僧帽筋上部をIMとするのが

基本的ですが、胸鎖乳突筋や斜角筋など、IMも筋反を利用して選択してみても良いと思います。

光刺激下(辛くないよう配慮して)でIMをチェック、眼球運動やオキュラーロックをチェックアンロックしたらPLしてまわして展開してください。

色弱、色盲もそのように。

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